<例会♪豆知識>

低学年例会 おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう

7月7日(日)西野町ふれあいセンター

開場13:30 開演14:00 上演時間約1時間

 

 

 

 

 

 

<絵本の紹介>

「おとなしいきょうりゅうと うるさいちょう」

 
  ミヒャエルエンデ:作 / マンフレット シュリューター :絵 /
    ことうえみこ:訳         ほるぷ出版 初版
 
    むかしむかし ぶきみな石の塔がひとつあった。

   「おとなしい恐竜」と名付けられて、病気になってしまった
  きょうりゅう。
   「うるさい蝶」と名づけられて、世捨て人(?)になってしまった
                                         もんしろちょう。
 そんな二人の間で、素敵な計画が‥‥。

「名前」が付けられちゃうだけで、本当は違うのに「イメージ」が付いてしまう。
‥現実の世界にもあるようなはなしです。

世捨て人になってしまう、もんしろちょうの表情がかわいいです。(本人には失礼ですが)

それぞれの場面で、楽譜もあって、ピアノが出来る人には本を読みながら演奏‥というのも良いなーと思います。
ピアノをもう一度習って、読みたい。
 
 
 

高学年例会 一人で演じる走れメロス

7月7日(日)西野町ふれあいセンター

開場18:00 開演18:30 上演時間約1時間半

 

 

舞台に立っているのはたった一人ですが、
メロスを始め、王、親友のセリヌンティウスなど複数のキャラクターを
スピーディに演じ分けられていて見事です。

また、生演奏が心地よく、
それでいて、ものすごく走りながら歌う、熱い熱いお芝居でもあります。

過去の上演実績もスゴイです。

老爺の話を聞いた途端、頭に血が上り、一時の感情で王の暗殺を企てるメロス。
王に死ぬ覚悟は出来ている、と威勢良く見得を切りながらも、
妹を思い出してそれを翻すメロス。
約束のため、何も知らない親友のセリヌンティウスを
自分の身代わりに突然差し出すメロス。
自分で自分の事を勇者だ、立派な人間だと言いながら、平気で寝坊をするメロス。
しまいには猛烈な自己弁護を繰り返しながら、揺らぎ、諦めかけるメロス…
落ち着いて原作を読んだなら、メロス、お前はなんという酷い奴!
しかし、それでもこのメロスという男は魅力的なのが面白いところです。

そんな原作に忠実に、しかし理屈じゃなくて体当たりで挑むのが本作、
「一人で演じる走れメロス」。

人が人を信じるということ、果たしてそれは本当に可能なのか。
「信じる」、その言葉を発した瞬間から、裏切りは始まっているのではないのだろうか?
そんな事を問いかける太宰の声に、バカ正直に正面から応えてみようと思います。
是非、僕と一緒に走りましょう!

太宰 治 (走れメロスの原作者)

太宰 治の名言
太宰 治     ← ここをクリックして名言集を見てね!
だざい おさむ / 日本
1909年06月19日 - 1948年06月13日
昭和を代表する日本の小説家。本名は津島修治(つしましゅうじ)。
1933年より小説の発表を始め、1935年に「逆行」が第1回芥川賞候補となる。主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『斜陽』『人間失格』など。諧謔的、破滅的な作風で、坂口安吾、石川淳などともに新戯作派、無頼派とも称された。大学時代より自殺未遂、心中未遂を繰り返し、1948年玉川上水にて山崎富栄とともに入水自殺した。

 

 

 

今回の例会は低・高同じ日です。小学4・5・6年生の子はどちらを見るか選んでください。

もちろんわたりで両方見るのもいいですよ!